天明 MITSUGO 「銀」生もと 純米 生酒

■販売終了■ 

720ml 1600円 税抜 

可愛さの中の
複雑さがステキ(´∀`*)ウフフ
本当に精米歩合80?ってほど
きれいで、バランスの良い
1本(・∀・)

●コンセプトワーカーズセレクション(CWS)とは?
コンセプト・ワーカーズ・セレクション(CWS)は、
「農」=農家・農業 × 「造」=造り・造り手 × 「美」=デザイン・芸術 の要素から
「感性に訴えるモノづくり」を一番に開発された限定商品です。

呑んでから、このお酒の細かい仕様など
をチェックしてくださいませ(^^)

香りは、とっても穏やか(*^^*)

口に含むと
するすわりん♪
軽やかさとふんわり感を
感じる心地よいスタート(´∀`*)ウフフ

舌に、たどり着くと
きゅわんな酸がしっかり(*^^*)

黄色い果実な甘み♪
しっとり心地よい

中盤からは、ビターさにかわってきて

ちょうどよい、
生もとらしさを感じる
ほんのり複雑な旨味が広がる

そこもまた、良いポイントでつ(`・ω・´)ゞ

最後は、
すーーーっとフェードアウトしてキレ

ヨイデス。



会津の小さな酒蔵で女性杜氏が醸す「天明」というブランドで、地酒業界に一躍名を馳せた蔵元「曙酒造」。
現在は、4代目蔵元である鈴木明美さんの息子・孝市さんが杜氏として酒造りを一任されており、彼の思い描く酒造りに向けて、ご両親がバックアップしているという、これからが楽しみな蔵元であります。
さて、本日は孝市さんのお話。とある飲食店の店主さんと酒米の話になったところ、「お米についてもっと知りたければ、都内に面白い米屋さんがあるから紹介してやろうか。」
後日、孝市さんはそのお米屋さんを訪問します。1階はお米の量り売り専用店舗、2 階・3 階はすべて専用にカスタマイズされた精米機がズラリ。
「日本酒に興味があって、今度酒米を自分のところで精米してみようと思うんだけど」「よく米の外側のタンパク質が雑味の原因とか言われるけど、周りどのくらいまでその雑味の成分が多いの?」と問われ、孝市さんはハッキリと返答できなかったといいます。
後日酒米を持参し、その自家用精米機で1%ずつ削った糠を舐めながら、あるところでグンと甘み(旨味) が少なくなったポイントがある事に気づきます。
それは12%削ったところ(精米率88%) だったといいます。また、その精米したお米を見て驚いたといいます。お米の形そのまんまに精米されており、通常丸く小さくなる精米とも、扁平精米とも異なる形だと言います。
この出会いがあってから、お米の栽培はもとより、その後の保管方法や精米に至るまで神経を使うようになったといいます。(※この商品の精米方法はこれとは異なります。)
一般的に、磨けば磨くほど上質な酒になるという逆転の発想から生まれた低精米酒は、「米の外側のタンパク質が酒の雑味の原因とされているが、それもまるごと「旨み」ととらえる新概念だ。」と説明されがちですが、
この天明MITSUGO シリーズは、その一歩先をいった考え方であり、エコロジーの観点からも軽はずみに造られる高精米酒に疑問を投げかける商品です。
「せっかく農家さんが手塩にかけて作ったお米。できるだけまるごと味わってあげたい。」という思いが込められています。
ラベルデザインは、対馬デザイン事務所の対馬肇さんです。ラベルをよく見てみますと、外側の丸は型抜きしていますので、瓶
の色がそのまま映し出されています。真ん中の黒で印刷してある丸部分は、天明の「天」を表しています。

天明 MITSUGO 「銀」生もと 純米 生酒 720ml #

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