【R6BY】 燦然「薫る冬」純米 雄町65

1.8L 3150円 720ml1650 税抜 

人気の「きらめき燦然」の番外酒っ
ええ香りがふわぁーっと
おぉーこれこれ٩( ᐛ )و
爽やかな香りがほわーんほわっと
さらするりんちょで
しみーーっと丸い甘みがしっとり
割と重め。
苦渋がぎゅきゅーーっと
ゆったりフェードアウト。。。

【商品コンセプト】
岡山県産雄町を贅沢使用し、中取り部分のみを即詰した限定品を冷蔵庫でゆっくりと熟成させた逸品。
シュワッとしたガス感にパインや桃のような魅惑の甘い香り。
キリッとしながら味に押しのある芳醇な味わいが人気。

【酒米生産者】「備前雄町生産者」
雄町発祥の地として備前雄町にこだわる。

1859年、備前国上道郡高島村雄町(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造が伯耆大山参拝の帰路で珍しい品種の米を発見しました。さっそく二穂を譲り受け雄町に持ち帰って栽培し、1866年にこの新種に「二本草」と名付けます。 その後、雄町に良い酒米があるとのうわさが広まり、分けて欲しいという希望者が殺到。岡山県南部をはじめ当地一帯で栽培されるようになり、米の名前もいつしか雄町の名をとり「雄町米」と呼ばれるようになった。
きらめき燦然では、この発祥の地である備前の雄町を使用しています。

【造り・造り手】
「菊池酒造/岡山」
音楽人とロボット研究者という
異色親子が挑戦する新しい風


きらめき燦然を造る菊池酒造は、かつて千石船が行き交い備中玉島港町(現岡山県倉敷市玉島)として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。明治11年に創業。数多い酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いから、酒銘を「燦然」(さんぜん)と名付けました。
酒造りの期間中は、モーツァルトの音楽が流れる蔵の中で、酒米の王様「山田錦」や岡山の誇る酒米「雄町」、また「朝日」「アケボノ」といった酒造りに適した米を使い、優れた水質を誇る高梁川流域の水と、備中杜氏の卓越した技をもって、品質本位をモットーに伝統を守った酒造りを行っています。
代表の菊池東(とう) 氏は、当時では珍しい岡山県第1号の今で言う「オーナー杜氏」であり、倉敷管弦楽器団の指揮者、倉敷音楽協会会長という地元でも有名な音楽家。また、代表取締役である大輔氏は早稲田大学ロボット工学専攻の大手電機メーカーに勤めた後に蔵に戻ったという異色の経歴の持ち主です。

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