酒蔵紹介
大崎市三本木で約140年間酒を醸し続けてきた新澤醸造店は、東日本大震災で蔵が全壊、壊滅的な打撃を受けた。
しかし、社長(当時は杜氏も兼務)の新澤巖夫さんの動きは速かった。平成23年(2011)7月、製造部門の移転を決意し、同年11月には山形県との県境に位置する川崎町で酒造りを再開した。
大崎市三本木で約140年間酒を醸し続けてきた新澤醸造店は、東日本大震災で蔵が全壊、壊滅的な打撃を受けた。
しかし、社長(当時は杜氏も兼務)の新澤巖夫さんの動きは速かった。平成23年(2011)7月、製造部門の移転を決意し、同年11月には山形県との県境に位置する川崎町で酒造りを再開した。