1.8L 3182円 720ml 1636円 税抜 今年の「伊勢錦」仕込みは一味違うぜっ♪(´ε` )奥からすーーっと伸びる爽やかなニュアンスの香り♪柑橘系な酸がシャープにしゃきーん。 甘みも、みかん系な柑橘でひろがり、 しゅっと苦渋がきりっと締めて(о´∀`о)美味いな♪(´ε` )好きだなぁ( ´ ▽ ` ) 伊勢錦という米は、新酒で味乗りしにくいですが、その特徴を生かした酒質設計。 現在栽培されている「最古の米」と言われる伊勢錦の本質を追求した生酒です。 蔵のコンセプトは 「一杯の驚きよりも一晩の安らぎ」 「今年の」伊勢錦は一味違うぜっ
米:伊勢錦 精米歩合:65% Alc:16% 日本酒度:+3 酸度:1.8 アミノ酸度:0.8 ペアリング:強い塩味や酸味を避けたシンプルな料理、余韻の長い食材と合わせる。 例:生の牡丹海老・マグロの赤身・中トロ・生姜醤油×鰹・鴨肉・湯豆腐・フロマージュブラン・白桃など
2023BY 酒屋八兵衛 伊勢錦 純米 無濾過生原酒 1.8L #4934908238226 2023BY 酒屋八兵衛 伊勢錦 純米 無濾過生原酒 720ml #4934908238233
この酒のコンセプト【元坂酒造(株)さんの資料から転載】 伊勢錦へ入口となる生原酒 酒米「伊勢錦」の来歴 伊勢錦は、1849年に伊勢国朝柄(現在の三重県多気郡)にて民間農学者「岡山友清」により育種されました。その当時栽培されていた在来品種「大和」から選抜した育種を数年かけて固定し、1860年に普及が始まります。雄町(二本草)の固定育種1866年よりも以前の米ということで、現代に栽培されている最古の酒米品種と言えます。 明治期は近畿地方で盛んに栽培されていましたが、昭和に入ると現代農法と改良品種にとうたされ栽培が途絶えてしまします。 弊社では1985年にこの種子を農業試験所から譲り受け現代に復活させ、以降数件の契約農家さんと共に酒造用として作付けを増やしてきました。 醸造方針 父(元坂 新 氏)が復活し育てた伊勢錦は、私たち(専務:元坂 新平氏・杜氏:翔太氏)にとってもう一人の兄弟のような存在です。私たちはこの品種について家族同様に理解を深め、伊勢錦の全てを解釈できる酒造りがしたいと考えています。全量が火入となるKINOでは感じることのできない、搾りたての伊勢錦の味わいを設計しました。 伊勢錦は、山田錦などと比べると同じ数値で発行が進んだとしても搾った直後の味が乗りづらいという特徴があります。甘辛バランス良く醸すというよりも、伊勢錦ならではのシャープでドライな酒質を目指しました。酵母はMK-01を使用し、穏やかな青みのあるバナナ香。食物繊維からくるハーブのような上立ち香も感じられます。口の中ではミネラル感のある透明な味わいが下の中心を流れ、奥行きのある余韻が残る。開栓後少し時間が経つと徐々にその味わいは開き、穏やかですがエネルギーに満ちた旨みが立ち上がります。