【R6BY】香露 惑星9号 純米酒 type-B

720ml 1800円 税抜

人気の「惑星9号」の第2段‼︎
きゅんっっと感じる可愛い酸からの
しっとりまろやかな甘味が
酸の奥からすーーっと伸びよく
心地よきー٩( ‘ω’ )و
最後の苦渋きゅぎゅっとキレもよきー

シリーズ第二弾にして最終章となる「香露・惑星9号シリーズ」。前回リリースしたType-Aは大変ご好評をいただき、完売後もリピートのお問い合わせを何度もいただきました。今回のType-Bは、麹の一部に白麹を使用した意欲作です。しかし「白麹」と言われなければ気づかないほど、非常にクリーンな甘みと酸味が特徴の上出来な味わいに仕上がっています。
この「香露」を造る熊本県酒造研究所は、その名のとおり県産酒の酒質向上を目的に、県内蔵元の呼びかけで設立された研究所です。「きょうかい9号酵母」の元株である「熊本酵母」を維持・管理する機関でもあります。そんな「研究所」の新しい挑戦、小仕込みで新しい味わいを探る試験醸造、その中の1本を飲んでビックリ!―「香露って、こんなモダンな味わいが造れるの!?」香りは控えめながらも透明感のある爽やかさ。イチゴやサクランボ、巨峰といった赤紫系の香りに、白麹由来の柑橘系のニュアンスが重なります。わずかなガス感があり、溌剌とした口当たり。ピオーネを思わせるみずみずしい甘みが広がり、酸味とともにクリーンに消えていきます。冒頭でも触れましたが、白麹の特徴が強く出すぎることもなく、またスペックから想像するような過度な甘酸っぱさもありません。通常の日本酒として見ても感心するほど、完成度の高い味わいに仕上がっています。

「香露 惑星9号」は、熊本県酒造研究所が試験醸造で生み出した「香露」の特別純米酒です。研究機関としての顔も持つ同研究所が、小仕込みで醸造した限定品で、熊本酵母(協会9号酵母の元株)を使用しています。

協会9号酵母は、吟醸酒造りに適した酵母で、「K9号酵母」や「熊本酵母」「香露酵母」とも呼ばれます。1953年に熊本県酒造研究所で分離され、昭和28年(1953年)に「香露」の醸造元である熊本県酒造研究所の保存酵母から分離されたとされています。吟醸酒の発展に大きく貢献し、特に1990年代半ばまでは全国新酒鑑評会に出品される吟醸酒の多くに使用されていました。現在でも多くの吟醸酒に用いられています


すわわーんな香りがすーーん。
さらするすーーーー
きょわきゅんきゅんと可愛い酸からの
しっとりとまろやかな甘みが
すーーーっと酸奥から伸びてくる。
みかん。
甘みは綺麗でちょっと重いが
酸とのバランスがよく。
苦がきゅきゅっときれる。

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