【(株)三輪酒造】大垣市
代表銘柄「白川郷 純米にごり酒」SIRAKAWAGO JYUNMAINIGORISAKE
天保8年(1837年)創業。
初代徳次郎が、現在の岐阜県養老郡上石津町多良松ノ木より養老町澤田の日比家に奉公後、大垣市船町において酒造業を始められました。その後、八代目まで受け継がれてまいりました。
近年は先代からの流れそのままに、岐阜そして日本を代表するブランドとして、純米にごり酒並びにどぶろく白川郷に特に注力し、それらを全国そして世界へ製造販売致しております。
三輪酒造の柱である純米にごり酒白川郷は、白川村和田元村長が三輪酒造六代目三輪春雄に、どぶろく祭り用に売れるどぶろくを造ってもらえないかという依頼により、昭和51年に白川村村議会及び名古屋国税局の承認により誕生致しました。
当時の岐阜県酒造組合技術顧問であられた、中野浩先生のご指導により、出来るだけどぶろく祭りのどぶろくに近いもので、都会の人々に喜ばれる商品を、というコンセプトにより、純米で日本酒度(甘辛の基準)もマイナス25という、通常では考えられないお酒が出来上がりました。
「日本の古き良き歴史や文化を今なお守り続ける白川郷を、お酒で何かしらお伝えしたい」
「白川郷という銘柄を通じて、濁酒の美味しさにとどまらずその奥深さをお伝えしたい」
という想いをもって、濁酒に特化した蔵として世界に誇るべき日本酒文化を発信していきたいと思っています。 三輪酒造は、これからも未来に向かって濁酒を主に酒を醸し続けてまいります。
三輪酒造さんにて「春の蔵フェス」が行われます。
4月27日(土)10~15時
蔵フェス限定酒やキッチンカー、音楽とともに楽しむフェスです。
詳しくは下記HPをご覧ください。
(株)三輪酒造HP https://miwashuzo.co.jp/
FB:https://www.facebook.com/miwashuzo/
インスタ: https://www.instagram.com/nigorisake_shirakawago/