■販売終了■ 1.8L 3099円 720ml 1649円 税抜 百十郎のルーツ 「秋田酒こまち」仕込み この酒米の百十郎を飲まずして 百十郎語るべからず(笑) 百十郎の初年度仕込みは なんと「秋田酒こまち」で造ったもの ここから、「百十郎」が始まったのです。 五代目に切り替わり 普通酒メインから特定名称酒へ切り替わりたい そんな中、酒造りを学べるところをと模索していたところ 秋田の醸造試験場の方を紹介していただけることに 秋田のお米でできたその美味しいお酒。 勉強。。。 そして、初年度の「百十郎」 「秋田酒こまち」で仕込みたい。 そうして、初年度は「秋田酒こまち」で醸したお酒となったそうです。 次の年からは、お米の量が確保できず。 でも、その最初の思いは忘れないようにと 年に一回、「秋田酒こまち」で仕込んでいるのが このお酒というわけなんです。 蔵元の思い入れがあるお酒なんです^_^ 心地よい白桃を思わせるような香り やや軽めの口当たりからの ふわっと甘みと酸がバランス良く広がります。 全体のバランスがいい感じで 少し時間をおいても芯が崩れない感じも また素敵です。 秋田酒こまち 若干、出来たては硬い印象なので 氷温(マイナス5度)で自家熟成なんかしたら また、旨くなりそうです(´∀`*)ウフフ